百武建設 皆さんは、家を建てる際に準備することは何ですかと聞かれたときに、すぐに答えられますか。
おそらく、多くの方は家を建てる際に準備するものは、お金だけかなと思いがちですが、実際には色々な準備が必要です。
そこで今回は、家を建てる前に準備することと、その手順について紹介していきます。
ぜひ参考にしてください。
家を建てる前に準備するべきこと3選
冒頭にも書いたようにもちろん準備するときに、お金は必要です。
しかし、ここではお金以外の家を建てる前に準備するべきことを3つ紹介します。
①どのような家に住みたいかを考えること
おそらく誰もが一度は、こんな家に住んでみたいと妄想を膨らませたことはあるでしょう。
そして、家を建てるためには、どのような家に住みたいのかを明確にする必要があります。
最終的には、家を建ててくれる施工会社と話し合って決めますが、その前に自分たちが住みたい家を決めておくことでスムーズなやり取りができます。
②住みたい地域を考えること
家を建てるために、一番重要と言っても過言ではないものが住む環境です。
土地は「早い者勝ち」でどんどん決まっていってしまうので、既に自分で土地を購入して家を建てると決めている場合には、土地探しを先にしても良いでしょう。
③どの施工会社に依頼するかを考えること
どのような家に住みたいかのイメージを決め、住みたい環境を決めたら、最後は施工をお願いする施工会社を選びましょう。
施工会社それぞれに、得意な分野があるので、ホームページや問い合わせなどを利用して、どの施工会社にお願いするかを考えましょう。
当社は木を使った家づくりを行っており、工法やデザインにこだわった施工をしています。
ぜひご興味ありましたら、お問い合わせください。
施工に取り掛かるまでの手順を紹介！
ここまで準備するべきことを紹介してきましたが、実際に何から始めてどのような手順を経て施工が始めるのか疑問に思う方もいるでしょう。
そのため、ここでは家のイメージを決めてから、施工までの過程を紹介します。
- 家のイメージを決める
- 予算の計画を立てる
- 施工会社の候補を出す
- 土地を探す
- 施工会社を決める
- 土地の購入を申し込む
- 本設計依頼と予算調整を行う
- 契約・住宅ローン申し込みを行う
- 施工開始
まとめ
施工に取り掛かるまでの手順を紹介した通り、施工開始前に自分でやっておかなければならないことは多いです。
そのため、家を建てることを少しでも検討している方は、早めに動き出すようにしましょう。