注文住宅におすすめしたい設備とは?水回りの設備をご紹介!

注文住宅を建てる時、「家の設備」に頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか。
満足できる設備は、その後の快適な暮らしに欠かせません。
そこで今回は、水回りにおすすめしたい設備や設備選びのポイントについて解説します。
ぜひ最後までご覧ください。

水回りにおすすめしたい設備とは

1.キッチン

キッチンにお勧めしたい設備の1つ目は、「食器洗い乾燥機」です。
「手荒れから解放された」「食後の食器洗い・食器拭きの手間がなくなった」などの声も聞かれ、家事の時短の面からおすすめの設備の一つです。
ただ、家庭の状況によっては次第に食洗機を使わなくなったという事例もあるようです。
設置を検討する際は、自分たちの生活にフィットするのかどうかもチェックしましょう。

2つ目の設備は、「浄水器」です。
浄水器を付けることで、ミネラルウォーターの購入やウォーターサーバーの設置が必要なくなるというメリットがあります。
なお、浄水器は後付けも可能ですが、後付けになると場所を広く取ってしまう点が懸念点です。
キッチンを広々と使うためにも、新築時に設置しておいた方が良いでしょう。

2.浴室

浴室にお勧めしたい設備の1つ目は、「浴室暖房乾燥機」です。
雨や大気汚染の影響で洗濯物を外に干すのが難しい時も役立つのが、浴室暖房乾燥機です。
部屋の中が洗濯物でいっぱいになることがなくなり、雨の日でも家の中がすっきりします。

また、冬季の入浴前後の寒暖差を和らげるためにも、浴室乾燥に暖房がセットされているものを選ぶと良いでしょう。

2つ目の設備は、「お湯が冷めにくい浴槽」です。
入浴する時間がバラバラな家庭では、その都度追い炊きをしていると思った以上に光熱費がかかってしまいます。
そこで、お湯が冷めにくい浴槽にしておけば、数時間たっても温度変化が小さいので、追い炊きする回数を減らすことが期待できます。

設備選びのポイントとは

まず、その設備が費用に見合った機能かどうかを考えるようにしましょう。
オプション設備の中には割高なものも存在するからです。
また、本当にその機能が必要かという点についてもよく考えてみてください。

次に、デザインが好みに合うかどうかを考えるようにしましょう。
収納や作業部屋などは、デザインよりも機能性が重要だったり、そもそも長時間いる場所ではなかったりもします。
長時間いない場所にお金をかけるより、よくいる場所のデザインにこだわったほうが賢明と言えるでしょう。

まとめ

今回は、水回りにおすすめしたい設備や設備選びのポイントについて解説しました。
皆様の参考になれば幸いです。
当社では、自由設計にこだわった注文住宅を提供しております。
注文住宅を建てる際は、ぜひ当社にお任せください。

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